大阪・関西万博開催地の夢洲を現地視察しました

5月31日(金)、党大阪・関西万博推進本部による開催地・夢洲の現地視察が行われ、党府連所属の各級議員等が同行しました。枚方市を含む大阪第11選挙区からは大辻さや選挙区支部長をはじめ、自民党枚方市議団(前田富枝・田口よしのり・長友かつよし・松本佑介の各市議)、松本直高交野支部長(交野市議)が参加しました。

大阪・関西万博は、「いのち」をテーマにした世界初の万博です。コロナ禍やウクライナ危機、中東紛争に加え、気候変動や環境問題等において国際社会で分断と対立が続くなか、約160の国・地域、国際機関が参加し、対話と交流を通じて世界につながりを取り戻す、この平和な国、日本だからこそ提供できる貴重な機会となります。

来年4月13日の開幕まであと1年を切った会場の大阪・夢洲では準備が急ピッチに進められています。会場のシンボルである大屋根(リング)は約90%が完成し、各国パビリオンの建設を含めハード・ソフト両面で準備は着々と進んでいます。

我が党は大阪・関西万博の成功に向けて全国各地で、万博への理解を広める活動を展開しています。また、危機管理・災害対策、交通渋滞対策といった課題の解決に向け、引き続き是々非々の姿勢で積極的に取り組んでまいります。

視察をする自民党枚方市議団
大阪府咲洲庁舎からの夢洲全景
夢洲の建設現場
大屋根(リング)の基礎部分