枚方市長に対し、上海長寧区との友好都市見直しを求めました
1月18日(火)、枚方市長に上海長寧区との友好都市見直しを求めました。
(以下、申し入れ内容)
2022年の北京冬季オリンピックで、中国国内での人権弾圧に抗議する「外交的ボイコット」が各国で相次ぐ中、中国による人権侵害は、世界においても大きな問題になっているところです。
自民党枚方支部では、昨年3月20日にウイグル証言者集会を500名の参加者、12月19日には南モンゴル証言者集会を150名の参加者の下、中国の人権弾圧に抗議する集会を行いました。
このことは多くの市民、国民が関心を持ち批判していることに他ありません。
枚方市では、昭和62年文化大革命という美名のもと、国民弾圧を行なっている最中の中国上海長寧区との友好提携を結び今日まで至っています。
この様な状況の中、枚方市は上海長寧区との友好都市提携を見直し、中国の人権弾圧に毅然とした姿勢を示すべきであることを求めます。
令和4年1月18日
枚方市長 伏見たかし様
自由民主党枚方市支部
支部長 出来成元
幹事長 田口敬規